コンピュータを起動する
「Apple Remote Desktop」では、LOM(Lights-Out Management)に対応しているクライアントを起動できます。コンピュータのスリープ解除とは違って、この操作では wakeonlan ネットワークパケットを使用しないので、別のサブネット上のコンピュータも起動できます。
デフォルトでは、LOM に対応しているクライアントが 1 台以上含まれるコンピュータリストを選択すると、「LOM 状況」という新しい状況列が表示されます。LOM の状況には、クライアントが LOM に対応しているかどうか、および LOM 管理を許可するように設定されているかどうかが表示されます。
LOM の状況には次のものがあります:
| LOM の状況 | 説明 |
|---|---|
| 使用可能 | クライアントは LOM に対応していて、管理できるように設定されています。起動できるのは、LOM の状況が「使用可能」になっているクライアントのみです。 |
| 設定されていません | クライアントは LOM に対応していますが、管理できるようには設定されていません。 |
| アクセスが拒否されました | クライアントは LOM に対応していますが、管理者のログイン名およびパスワードが無効です。 |
| オフライン | クライアントは LOM に対応していますが、ネットワーク経由でアクセスできません。 |
| - | クライアントは LOM に対応していません。 |
| — | クライアントが LOM に対応しているかどうかまだ分かりません。 |
- Remote Desktop ウインドウでコンピュータリストを選択します。
- LOM の状況が「アクセスが拒否されました」になっているコンピュータを起動する場合は、そのコンピュータを選択し、「ファイル」>「情報を見る」と選択します。「属性」で、「編集」をクリックします。LOM 管理者の名前とパスワードを入力し、「完了」をクリックします。
デフォルトでは、LOM 管理者の名前とパスワードは、Remote Desktop 管理で使用するものと同じです。ただし、「情報を見る」ウインドウで LOM 管理者の名前とパスワードを変更することもできます。
- 現在の状況が「電源切断」になっている 1 台以上のコンピュータをリストから選択します。
- 「管理」>「電源を入れる」と選択します。
- 「電源を入れる」をクリックします。
関連トピック:
ほかのクライアント管理タスクについては、以下のリンクを参照してください: